みなさんこんにちは!
現在日の出ファウンデーションでインターンシップをしている「れおな」です。
今回は最近気になっていたインドの小売市場についてシェアしていきたいと思います!
※今回のブログはこちらの記事を参考にし、まとめています。
◎これからインド小売市場はどうなっていくにか?
現在のインド小売市場は大きな変革を遂げており、過去10年間で驚異的な成長を遂げています。 インドの小売市場は、2017年の672億ドルから2020年までに1兆ドルになり、また電子商取引市場においては、2019年から2026年までにCAGRが30%増加すると予想されています。これを金額にすると200億ドルになります。
実際にインドの小売市場に注目が集まっており、有名企業だとアマゾン、ナイキ、イケア、アリババなどがインドの小売市場に投資しています。
※CAGR・・・年平均成長率のこと。もとは企業に対して使うもので、ある企業の安定性や将来どうなるのか予測をするために使われる指標。
◎なぜこんなにも期待されているのか
それは①世界で2番目に多い人口②現時点で6億人の中流階級③都市している地域の増加④家計収入の増加⑤農村の消費者との接続が可能
この5つが主に小売市場が拡大する理由と考えられています。
また2025年にはオンライン上で買い物をする人数が現在の9千万人から3億5000万人になると予測されています。そのため単に小売市場が拡大というのではなく、電子商取引が特に盛んになるのではないかと言われています。
日々ものすごい勢いで成長しているインド。人口やビジネスなど色んなことで世界中から注目を浴びています。小売市場もその一つであり、上に参考とした記事には日々インドの小売市場に投資した企業が更新されていっております。
またこのサイトには小売りのこと以外にもこれから成長するであろう分野に関して見ることができるPDFもあるため、これからインドに進出していこうと考えているひとは参考にしてみてください(^^)
それではまた!