こちらの資料には①技能実習生②特定技能実習生③EPA(経済連携協定)に 基づく外国人介護福祉士 候補者④日本の介護福祉士養成校 を卒業した在留資格 「介護」 をもつ外国人
以上4つの雇用の仕方の違いについてまとめられています。
最近よく耳にする外国人労働者。日本の人手不足の問題により今後も外国人の方たちの力が必要になってきます。
そんな中でも多くの日本企業の低賃金での雇用や酷い環境で労働をさせたり、どんどんそのようなことが明るみにでてきております。
しかし、すべての企業・施設がそうではありません。実際に働いてみて「一緒の仕事場の方が丁寧に教えてくれる」「ルール―をきちんと遂行し、業務を行うことの重要さを学べた」などポジティブな声も上がっているのが事実です。
これからも介護分野だけではなく、他の業種での外国人労働者の数が増えてくると予想されています。
今後さらに受け入れが増え、日本が外国人の方にとって働きやすい国になっていくことを願います。